2013年11月4日月曜日

buffalo WHR-G300でDD-WRT化メモ

この機種は海外モデルのWHR-G300N V2に該当するらしく、
DD-WRTのサイトに置かれているファームで動作OKという情報を見つけたので試してみた。
これは自分用メモ。

ファーム書き換えはルーターの設定画面の開発者用ページを開くことで行う事ができる。

やり方は、

1.URLを開く。
 http://192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/55debug.html

2.ユーザー名:bufpy

3.パスワード:otdpopy +『設定しているパスワード』

~(これはやらなくても大丈夫だった) ~
4.コマンドラインに『ubootenv set region US』を入れて実行
5.ルーターを再起動
~~~

ログインしたら、下記URLにアクセスして、ダウンロードしてきた「WHR-G300N V2」ファームウェアを指定してアップデート開始する。
    /cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/firmup.html

完了。
初期のIPアドレスは、192.168.1.1になっているのでここは注意しておくこと。

それと、eaccessのADSLでブリッジ化を行っているので、pppoeの設定を行った。
アカウント名は、モデムとPCを繋げて
PCのIPアドレスを192.168.0.2に固定してから
http://192.168.0.1/にアクセス。
ログイン名:root、パスワード:root

アカウント名を取得したらpppoeの設定に入れ、パスワードは適当なものを入れておく。

これでOK。

あとは電波出力を20→10に変更くらいでひとまずまとめ終了。

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