UWSCみたいな事をUbuntuでやりたい!という方にいいツールを発見。
xautomation - Control X from the command line, and find things on the screen
今回はその中のxteを利用して自動化を行います。
#というか自動化スクリプトを書く
man xteに細かいことは書いてありますが主に
xte 'key [KEY]'
xte 'keydown [KEY]'
xte 'keyup [KEY]'
xte 'mousemove [x座標] [y座標]'
xte 'mouseclick [ボタン]'
などで操作可能です。
KEYはA,B,Cなどの英字キーで、Shiftなどの特殊キーはおおむねそのままですが、
man xteの下の方にガイドがあります。
x,y座標は絵を描いたりGUIプログラミングした人ならわかると思いますが、
左上が[0,0]、解像度にもよりますが右下が[1280,1024]などとなります。
わからなければ xte 'mousemove 200 300' などとCLIで実行し、どこに
マウスカーソルが動くか確認しましょう。
mouseclickのボタンは数字のようで、1で左クリック3で右クリック、などとなります。
これらを組み合わせてスクリプトを作成します。
#!/bin/sh
xte 'mousemove 260 10'
xte 'mouseclick 1'
sleep 10
xte 'keydown Alt_L'
xte 'key D'
xte 'keyup Alt_L'
xte 'str http://'
参考元:
http://ameblo.jp/neetse/entry-10355492305.html
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