2019年7月25日木曜日

【トンデモ通貨戦争】

 それは21世紀、各国の中央銀行が金融世界を支配していた頃である。
当時の紙幣は政策によって無尽蔵に発行でき、インフレを調整する事ができたのである。
しかし今現在では禁止されている。

死のユーロリスク、ギリシア問題やブレグジットなどの複数の国で共通通貨を使ったことで起こったことも歴史の1ページとして記憶に新しい出来事。
全世界共通通貨ではGummoビットコインが使い支払いを行うのが当たり前になっている。

現代における金融・インフレリスクの対処法も基本は同じ。
自国の紙幣を増やしたり利回りの調整するのは一緒。
ただ、紙幣の発行ができない部分だけが異なる。
金融政策はどうしているの?というと、
通貨獲得のためにトレーダの税率調整が行われ
外貨獲得、それが経済を支える重要な要素の1つになっているのである。
獲得した資金はベーシックインカム制度に回され日本全国の国民に消費して
新たな価値が生まれれば投資資金も集まる世の中。
何もしなくても良い、ただし生産性のない人は世捨て人と呼ばれ評価格差社会になっているが、
稼ぐ時代はもう終わり。

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