Unity入門~プロジェクトの作成~ |
SteamやってるとUnityで作ったゲームが増えてきて、ミニゲーム作るのにはいいのでは?!って思いこれから初めてみようと思いました。
今日が1日目なので、初歩の初歩!
あ、でもダウンロードからインストールまでは済んでいる事が前提ですね。
インストールだけは前に済ませておいたので、、
気を取り直して
今回はインストール後の使い方について書いていきます。
最初に結論から書きますと、
Unityはアニメ・3Dモデル・スクリプト、シーン作成、、色々と分担して作業が出来るような仕組みになっています。
プログラムを書くといってもスクリプトを書くというイメージですかね。
Unity環境でやる事は、
3D空間に3Dモデルを置いて、スクリプトを組み込んでいきます。
そういう操作は作法なものなので、覚えるしかないです。
例えば、3D空間について。
3D空間上にあるオブジェクトは全部Hierarchyにツリー上になって表示されます。
それぞれは原点を持っていて、ツリーの中に入っているオブジェクトをそのツリーの1つ上のオブジェクトの位置を原点になります。
初期位置の原点座標は(0,0,0)になります。
3Dモデルを設置する方法について。
次に3Dモデルを置く方法はAssetと呼ばれる所にあるPrefabを置いていきます。
テクスチャとか張っていく場合はInspectorウィンドウの中のComponentになります。
などなど、、
話が長々となってしまいました。
今日の本題に戻って、
さっそくプロジェクト作成から始めたいと思います。
①プロジェクト作成
最初の画面 |
New Projectを選ぶとこんな画面が出てきます。
何も設定せずにCreate押しちゃっても構いません。
②新しいオブジェクトを置いてみる
オブジェクトを設置する時の様子 |
出来上がったモデルをインポートして設置していくのが本来のパターンになりますが、
ここでは自前で基本オブジェクトを置いてみます。
Hierarchyウィンドウのツリーの所で右クリック押して好きなオブジェクトを置きます。
設置した時の様子 |
カメラツリーの中にCubeを作ってしまいました。
この時の原点はどこかというと、カメラ座標を原点にしているので重なっていますね。
Hierarchy内でオブジェクトをD&Dして移動した時の様子 |
分けて設置したいときはCubeをD&DしてUntitledの所で離します。
これで分離できました。
HierarchyとInspectorと3D空間の操作を馴れるがUnityを早く覚えるコツです。
今日はここまで。
次へ http://ivis-mynikki.blogspot.jp/2017/10/unity_1.html
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