年末に向けて忙しくなっていくので
今日はタスクをうまくこなす優先順位の付け方を紹介します。
例えば、やらなきゃリストに
A:10分の作業
B:5分の作業
C:20分の作業
があったとします。
あなたはどの順番でやりますか?
・来た順番、ABC
・早く片付くのから、BAC
・手間のかかるものから、CAB
いろんなやり方がありますが、
実質かかる時間はすべて同じ35分で同じです。
ここで見方を変えてトータルの待ち時間はいくつかで計算してみます。
そうすると上の3パターン全部異なる時間になって
長いタスクからだと全体を待たせてしまうから一気に待ち時間が最長
で、
短いタスクから処理すると最短となる傾向になります。
この待ち時間が短くなるようにタスク処理をすることで、
全体の稼働率が上がって
トータルの作業量が変わらずとも早く片付ける事が可能となります。
※空いた時間を使って遊んでしまう事は計算に含まれません。
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