2014年10月4日土曜日

AmazonのAPIの使い方(1)

アマゾンが用意するAPIを使って商品の検索ができるようなので調べてみた。

twitterなどWebAPIを使った事がある人なら使い方は大体は分かると思いますが、

APIの使い方とAPI仕様を理解するの2つになると思います。


まずは、APIの使い方。

1.APIを使用するためのアカウント作成
  Product Advertising API を使用するアカウントと
  アソシエイト用のアカウント2つ?

2.アクセスキー、シークレットキー、それとアソシエイトタグの3つを取得する。


3.上記3つのキーを使ってURLを作って送信すると結果が返ってくる。


この辺りはサンプルプログラムがあるから、この辺りまでは比較的簡単にたどり着ける。


その次は、amazon APIで何ができるの?である。

Product Advertising APIのドキュメントを読んでみると、Operationsという項目があって
2013-08-01版のを参照してみると、


という9個のAPIが用意されているようである。

さらに分類を分けすると、

・商品検索系
  BrowseNodeLookup  
 SimilarityLookup ItemLookup
 ItemSearch
 
・カート実装系
  Cart
   Create
   Clear
   Add
   Get


2つになる。
カート実装系はイメージで容易に予想が付くけど
商品検索系はぱっと見てイメージが付かない。
というか、Amazon用語が含まれているので単語を理解する必要がある。

まず単語を分解して英語を調べると、
 Lookup     ・・・ 「調べる」の意。
 BrowserNode ・・・ アマゾンサイト内でカテゴリ検索したとき左側に出てくる一覧
 Similarity     ・・・ 「類似」の意。
 Item        ・・・ 商品

なるほどなるほど、もう一度APIを見返すと

  BrowseNodeLookup  ・・・カテゴリ内で分類された商品を調べる。
 SimilarityLookup  ・・・類似商品を調べる。 ItemLookup     ・・・商品を調べる。
 ItemSearch     ・・・商品検索。

ここまで理解できれば開発者ガイドから必要な情報がひっぱってこれそうだ。

Amazon用語
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/09/associates/paapi/dg/index.html




API関連
http://api-portal.anypoint.mulesoft.com/amazon/api/amazon-product-advertising-api/docs/reference
http://docs.aws.amazon.com/AWSECommerceService/latest/DG/CHAP_OperationListAlphabetical.html

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