http://ivis-mynikki.blogspot.jp/2014/09/blog-post.html
の続き。
ペルチェ2枚から今度は4枚平たく2x2マスになるように並べて4V以上の電圧が出ないかテストしてみた。
以下の事を一通りやってみた。
・ペルチェ1枚でどのくらいの電圧がでるか。・ペルチェ2枚を並列・直列に繋いで見てどうへんかするか。
・ペルチェ4枚を直列に繋いで4V以上の電圧がでるのか。
結論からすると、直列にしても並列にしても特性は同じという事を確認できた。
あとペルチェは1つ辺り0.1Wだと思った方がよくて4枚使えば4倍の0.4Wになる。
これが使い物になるのかという疑問に行き着く。
それでも何とかならないか試してわかった事は、
・ペルチェに伝える熱の伝達は良くしておくことは鉄則。
・ペルチェは薄いので、温度差が取りづらい。
・温度差は熱源の温度ではなく均衡状態になったときの温度差がいくらか。
最初から分かるようなことだけど、温度差を稼ぐ事がいかに難しいかを思い知らされた今日であった。
次回は今回の実験結果をまとめる。
0 件のコメント:
コメントを投稿