2011年12月5日月曜日

Pythonでバーコード作成

昔から使われてる線が一杯並んでる一次元バーコードや、最近流行りの二次元バーコードを
印刷したかったり、しなかったりする時どうしたら良いか。

解決策はPythonでhubarcodeを使うこと。

いつもeasy_installやpipで楽にインストールしていると、
Readmeやexampleを見ずに環境が整ってしまうわけなんだけど
「一体どんな機能があるの?」という部分で盲目になってしまいがちであるこの頃。

hubarcodeって1次元でしかもEAN13(13桁)だけじゃないの?って自分一人で思っていたら
実はCode128もQRコードも使えてしまうわけです。

ココ参照。
https://github.com/hudora/huBarcode

使い方はいつもの手順で。

Step.1
easy_install -U hubarcode

Step.2 コードを書く。
from hubarcode.ean13 import EAN13Encoder
from hubarcode.qrcode import QRCodeEncoder
from hubarcode.code128 import Code128Encoder

#バーコード画像作成
_barcode1 = EAN13Encoder(bcode)
_barcode1.save(fname)

_barcode1 = Code128Encoder(bcode)
_barcode1.save(fname)

_barcode1 = QRCodeEncoder(bcode)
_barcode1.save(fname)

これで怖いものなし。

0 件のコメント:

Androider