Booという言語とは、Pythonにとても影響を受けたMonoを含む.NET上で動作するプログラミング言語らしい。
使い方は、インタプリタかコンパイル形式の2つを選べるので、配布時はEXEでの提供が可能とのこと。
一番簡単といわれているHello worldはいたってシンプル。昔のBASICをおもいだすかのように
>print 'hello world'
Mainとか記述せず、これだけで済む。
その他にHashや連想配列、関数型言語の要素が取り入れられているので
インタプリタ言語でコンパイルできるものBooという言語は1つの選択肢に良いと思う。
参照URL:
http://boo.codehaus.org/Hello+Boo+-+a+beginner+tutorial
インターネット上にある断片化された情報を切り取って、リブログする。 主にソフトウェア、Ubuntu関連、CPUなど気になったニュース、また、日々の面白い出来事やニュースもリブログします。
2009年9月30日水曜日
Windows環境でMonoDevelopを動かす。
1.MonoDevelopでぐぐって公式サイトから、
MonoDevelop 2.2を選択し、GTK#とMonodevelop2つをダウンロードする。
2.GTK#、Monodevelopの順にインストール。
MonoDevelop 2.2を選択し、GTK#とMonodevelop2つをダウンロードする。
2.GTK#、Monodevelopの順にインストール。
ラベル:
Windows
2009年9月28日月曜日
Ubuntu環境でMonoDevelopを使う
Monodevelop v2.0でHelloworldをやってみた。
1.GTK# 2.0プロジェクトを作成。
2.ユーザインターフェースのMainWindowを開く。
デザイン画面が表示されたら、
Toolbox -> コンテナ -> Fixed
を選択し、デザイン画面へD&Dする。
(これをしないとVisualStudioのようなButtonができない。)
3.ボタンにイベントを追加する。
ボタンを選択して、
プロパティ -> シグナル -> Button Signals -> Clicked
をクリックして、イベント追加する。
4.F5を押して実行。
1.GTK# 2.0プロジェクトを作成。
2.ユーザインターフェースのMainWindowを開く。
デザイン画面が表示されたら、
Toolbox -> コンテナ -> Fixed
を選択し、デザイン画面へD&Dする。
(これをしないとVisualStudioのようなButtonができない。)
3.ボタンにイベントを追加する。
ボタンを選択して、
プロパティ -> シグナル -> Button Signals -> Clicked
をクリックして、イベント追加する。
4.F5を押して実行。
2009年9月26日土曜日
UbuntuでSecondLife
セカンドライフをSynapticを用いてインストールする方法。
1.[システム]→[システム管理]→[ソフトウェア・ソース]を開く。
2.[サードパーティのソフトウェア]タブをクリックして、以下のURLを追加する。
deb http://ppa.launchpad.net/bzr/ubuntu intrepid main
deb-src http://ppa.launchpad.net/bzr/ubuntu intrepid main
3.[システム]→[システム管理]→[Synapticパッケージマネージャ]を開いて再読込ボタンを押す。
4.ここでGPG鍵が無いってエラーが出た場合、端末を使って公開鍵を取得する。
※--recvの後ろは、表示されたGPG鍵16桁の右8桁部分を入れる。
# gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 50a40f50
gpg: 鍵50A40F50をhkpからサーバーkeyserver.ubuntu.comに要求
gpg: 鍵50A40F50: 公開鍵“Launchpad PPA for Open Metaverse”を読み込みました
gpg: 処理数の合計: 1
gpg: 読込み: 1 (RSA: 1)
# gpg --export 0x50a40f50 >secondlife.gpg
5.[ソフトウェア・ソース]の[認証]タブを開き、鍵ファイルのインポートボタンを押して、secondlife.gpgを追加する。
6.再度[Synapticパッケージマネージャ]の再読込ボタンを押すとエラーが出なくなる。
7.omvviewerをダブルクリックして適用ボタンクリック。
後はアプリケーション→ゲーム→Open Metaverse viewerを起動でクライアント起動する。
#追記
OMVのオフィシャルサイトのリンクを追加。
http://omvviewer.byteme.org.uk/ubuntu_binary.shtml
1.[システム]→[システム管理]→[ソフトウェア・ソース]を開く。
2.[サードパーティのソフトウェア]タブをクリックして、以下のURLを追加する。
deb http://ppa.launchpad.net/bzr/ubuntu intrepid main
deb-src http://ppa.launchpad.net/bzr/ubuntu intrepid main
3.[システム]→[システム管理]→[Synapticパッケージマネージャ]を開いて再読込ボタンを押す。
4.ここでGPG鍵が無いってエラーが出た場合、端末を使って公開鍵を取得する。
※--recvの後ろは、表示されたGPG鍵16桁の右8桁部分を入れる。
# gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 50a40f50
gpg: 鍵50A40F50をhkpからサーバーkeyserver.ubuntu.comに要求
gpg: 鍵50A40F50: 公開鍵“Launchpad PPA for Open Metaverse”を読み込みました
gpg: 処理数の合計: 1
gpg: 読込み: 1 (RSA: 1)
# gpg --export 0x50a40f50 >secondlife.gpg
5.[ソフトウェア・ソース]の[認証]タブを開き、鍵ファイルのインポートボタンを押して、secondlife.gpgを追加する。
6.再度[Synapticパッケージマネージャ]の再読込ボタンを押すとエラーが出なくなる。
7.omvviewerをダブルクリックして適用ボタンクリック。
後はアプリケーション→ゲーム→Open Metaverse viewerを起動でクライアント起動する。
#追記
OMVのオフィシャルサイトのリンクを追加。
http://omvviewer.byteme.org.uk/ubuntu_binary.shtml
ラベル:
Ubuntu Game
2009年9月25日金曜日
2次元物理エンジン
chipmunk-physics
http://code.google.com/p/chipmunk-physics/
2次元ライブラリ。C言語で書かれている。
Linuxでも対応してそうだけど、出来ればMono使ってやりたいなー。
あと、キャンパス上にクレヨンで絵を描くと色によって物理エンジンで重力を加えたり、ロープにしたりするものがあった。
http://files.slembcke.net/chipmunk/movies/sketches.mov
【追記】
面白そうなのでVisualC++ 2008 EE版でコンパイルしてみた。
特にパス設定もいらずに出来たので、やり方を残しておく。
1.下記フォルダを作成し、ファイルヘッダを2つ入れる。
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include\gl
glext.h
glut.h
2.コンパイル実行。
注意:Exeが出来たら同じフォルダ内に、glut32.dllをコピーしておく事。
http://code.google.com/p/chipmunk-physics/
2次元ライブラリ。C言語で書かれている。
Linuxでも対応してそうだけど、出来ればMono使ってやりたいなー。
あと、キャンパス上にクレヨンで絵を描くと色によって物理エンジンで重力を加えたり、ロープにしたりするものがあった。
http://files.slembcke.net/chipmunk/movies/sketches.mov
【追記】
面白そうなのでVisualC++ 2008 EE版でコンパイルしてみた。
特にパス設定もいらずに出来たので、やり方を残しておく。
1.下記フォルダを作成し、ファイルヘッダを2つ入れる。
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\include\gl
glext.h
glut.h
2.コンパイル実行。
注意:Exeが出来たら同じフォルダ内に、glut32.dllをコピーしておく事。
ラベル:
Software 物理エンジン
Ubuntuで無料オンラインゲーム
ディアブロを3DにしてFPSを足した感じのゲーム。
http://ubuntu.xsrv.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=81
http://ubuntu.xsrv.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=81
ラベル:
Ubuntu Game
UbuntuでWindowsぽくメニューを表示させる
Gnomenuを使うと出来る。
参考元リンク:http://ubuntu.xsrv.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=123
参考元リンク:http://ubuntu.xsrv.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=123
UbuntuでUSBジョイパッドを認識させる
わずか3ステップ。しかし未検証。他にJoy2Keyというものがあるようだ。
[手順]
1.デバイス・ファイル /dev/js0があったら削除し
/dev/input以下に js0を作って /dev/js0にシンボリックリンクを貼る。
# cd /dev
# rm js0
# mkdir input
# mknod input/js0 c 13 0
# ln -s input/js0 js0
2.USBジョイパッドを挿してカーネル・モジュールの組込み。
usbcore, uhci, hid, joydevはすでに組込み済み。
# modprobe xpad
3.jscalを使ってジョイパッドのキャリブレーションをする。
# sudo aptitude install joystick
# jscal -c /dev/js0
[手順]
1.デバイス・ファイル /dev/js0があったら削除し
/dev/input以下に js0を作って /dev/js0にシンボリックリンクを貼る。
# cd /dev
# rm js0
# mkdir input
# mknod input/js0 c 13 0
# ln -s input/js0 js0
2.USBジョイパッドを挿してカーネル・モジュールの組込み。
usbcore, uhci, hid, joydevはすでに組込み済み。
# modprobe xpad
3.jscalを使ってジョイパッドのキャリブレーションをする。
# sudo aptitude install joystick
# jscal -c /dev/js0
ラベル:
Ubuntu
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