VirtualMachineや仮想環境で今ではDockerを使うというのが一般的、しかも.Net CoreもDockerを使うのが一般的みたいな風潮になりそうなのでインストールすることにしたのでメモ。
【前提条件】
簡単にまとめると、Dockerを使うのにHyper-Vが有効になっていないと使えないようです。
Win10Professional版なら大丈夫だけどHomeはどうなんだろう、、Hyper-Vが有効になっていても管理アプリが無ければ難しいと思います。
どうしても仮想化したい場合は、VMWareやVirtualBox上でLinux動かしてOSまるごと仮想環境を構築するという従来どおりのやり方をおすすめします。
仮想環境が有効になっているかの確認方法は
タスクマネージャを開き、パフォーマンスタブのCPUメニュー内にCPUの速度や使用率などある中に仮想化というのがあり、「有効」になっていればOKです。
「無効」だった場合、コントロールパネルから「プログラムと機能」を開き、「Windowsの機能の有効化または無効化」を開き、Hyper-Vの部分にチェックを入れて再起動してください。
【インストール編】
Step1.Docker toolboxをインストール
https://docs.docker.com/toolbox/toolbox_install_windows/
これを使うとDockerに必要なアプリ、「VirtualBox」「Kitematic」「Git」などまとめてインストールできるので便利です。
インストール完了したら、デスクトップに「VirtualBox」「Kitematic」「DockerQuickstartTerminal」の3つが有ることを確認してください。
なぜかVirtualBoxのインストールされてなかったので別途手動インストールしました。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
Step2.Hello world実行
DockerQuickstartTerminalを実行してターミナルが正常起動したら、
$ docker run hello-world
を実行。
これにて終わり。
参考サイト
https://docs.docker.com/toolbox/toolbox_install_windows/
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