Raspberry Pi Zero には OTG機能があります。
このOTG機能というのは、パソコンを介さずに通信することができるものですが、
実際に使ってみるとUSBでLANと同じことができるようになります。
もちろんIPアドレスが割り当ててインターネットの共有をすることも可能です。
身近でよく耳にするものでスマホのテザリングがあります。
テザリングはスマホでつなげているLTEや3G回線をパソコンで使えるようにする機能です。
実はこのテザリングはOTG機能を使ってるんです。
っていうことは、、
PCとRPi ZeroをつなげてPCにつながっているインターネット回線をRaspberryPiに分け合うことも、
スマホのテザリング機能を使ってRPi(Rpi3でも可能)にインターネット回線を使えるようにすることもできます。
ちなみにChromebookでも可能でした。
ポイントはOTG機能でUSBをLAN化するけど、DHCPが無いのでDHCPサーバーを建てなくては行けなかったり、IPが解決したらDNSでドメインネーム解決もしなくてはいけないので、これはRpiZero側のOTG機能を有効にしたとき、ホストPCでクライアントはZero側となるのでインターネット回線とDHCPサーバーはホストとクライアントがクロスするので注意です。
sudo mount /dev/mmcblk1p1 /mnt/stateful_partition/chroots/
sudo mount /dev/mmcblk1p1 /mnt/stateful_partition/chroots/sh
sudo mount /dev/mmcblk1p1 /mnt/stateful_partition/chroots/
参考サイト
http://www.raspi.jp/2016/07/pizero-usb-otg/
0 件のコメント:
コメントを投稿