コンパイルした時、V4L(Video for Linux)をビルド済であるのが前提。
1.モジュールロードの確認
まずlsmodコマンドでロードモジュール一覧を表示する。
・uvcvideo
・v4l2_int_device
・v42_common
・videodev
・v4lcompat
・gspca_main
このあたりが無かったら
modprobe uvcvideo
modprobe v4l2_int_device
・・・
で追加していく。
上記モジュールがうまく登録できない場合は、モジュールが存在していない場合ある。
確認するパスは、
/lib/modules/2.6.xx.xx/kernel/drivers/media/video/
Module Size Used by
gspca_spca561 11132 0
gspca_main 23504 1 gspca_spca561
v4l2_common 16936 0
videodev 35560 2 gspca_main,v4l2_common
v4l1_compat 14780 1 videodev
無ければカーネルビルド。
make menuconfig
でmultimedia付近の設定でV4Lを追加してイメージ作成すればモジュール生成される。
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