インストールする手順をまとめてみた。
1.VMwareのUbuntuイメージとSH/H8ライターツールをダウンロードする。
○Ubuntu 8.04LTS
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware
○Open SH/H8 Writer
http://mes.sourceforge.jp/h8/index-j.html
2.Ubuntuを起動し、Synapticパッケージマネージャからインストールする。
ckermit
gcc-h8300-hms
(他のクロスコンパイラでavr、m68hc1はあったが、SHは無かった。)
実行ファイル類は、
/usr/bin/h8300-*
/usr/bin/kermit
にあるのでこれを使う。
実行する場合は、いずれも端末(コンソール画面)から実行すること。
---おまけ---
ckermitを使ってファイル転送する時、
transmit hoge.mot
終了する時、
exit
・最初からコンパイルする場合はこっち。
ソースもSynapticからダウンロードできる。
足りない場合は下記URLからダウンロードする。
○ソースファイル一式(並びはインストール順)
ftp://ftp.gnu.org/gnu/gmp/gmp-5.0.1.tar.gz
ftp://ftp.gnu.org/gnu/mpfr/mpfr-3.0.0.tar.gz
ftp://ftp.gnu.org/gnu/binutils/binutils-2.20.1.tar.gz
ftp://ftp.gnu.org/gnu/gcc/gcc-4.5.1/gcc-4.5.1.tar.gz
ftp://sources.redhat.com/pub/newlib/newlib-1.18.0.tar.gz
参照URL:
http://www.kikaiken.org/lib/junk/h8dev-doc-linux/
http://www.embedded.jp/article/cross-5.html
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