NSISとは、オープンソースで開発されているWindows用のインストールプログラムを作成するツールです。
スクリプト記述で簡単に自作ソフトウェアにインストーラを使ってインストール・アンインストールが出来るようである。
Step.1 用意するものは2つ。
NSIS本体
NSIS用エディタ(HM NIS EDIT)
上記ソフトをダウンロード、インストールし、NSIS用エディタを起動する。
Step.2 [ファイル]→[NSISスクリプトウィザード]を起動する。
(インストールしたいファイルの追加とショートカットの設定以外は、そのままの設定でも問題なさそう。)
ライセンス表示など不要な項目は空白にすると機能オフにする事が出来るようだ。
Step.3 実際作ったインストーラを実行して、インストール・アンインストールが出来るか試してみる。
参考URL:http://homepage1.nifty.com/gutchie/kirikiri_kag2/faq_nsis.html
インターネット上にある断片化された情報を切り取って、リブログする。 主にソフトウェア、Ubuntu関連、CPUなど気になったニュース、また、日々の面白い出来事やニュースもリブログします。
2010年9月3日金曜日
2010年9月2日木曜日
Ubuntu10.04のMonoDevelop環境でOpenCVを使う(環境設定編)
ネットブックのeeepcでVMware上Ubuntu10.04(NetbookRemix)を走らせ、
その中で開発環境Monodevelopを構築して、OpenCVを使ってUSBカメラの画像を
いじってみたいという状況下でやってみた。
Step.1
Synapticを使って、
Opencvライブラリ(過去記事参照)と、Monodevelopをインストールする。
Step.2
Monodevelopを起動し、適当なプロジェクトを作成する。
Step.3
プロジェクト→オプションを開き、
ビルド→コード生成方法内にある「追加オプション」部分に、
追加のコンパイラオプション
`pkg-config --cflags opencv`
追加のリンカオプション
`pkg-config --cflags opencv`
を追加する。
Step.3
Opencvサンプルをコピペしてコンパイルする。
その中で開発環境Monodevelopを構築して、OpenCVを使ってUSBカメラの画像を
いじってみたいという状況下でやってみた。
Step.1
Synapticを使って、
Opencvライブラリ(過去記事参照)と、Monodevelopをインストールする。
Step.2
Monodevelopを起動し、適当なプロジェクトを作成する。
Step.3
プロジェクト→オプションを開き、
ビルド→コード生成方法内にある「追加オプション」部分に、
追加のコンパイラオプション
`pkg-config --cflags opencv`
追加のリンカオプション
`pkg-config --cflags opencv`
を追加する。
Step.3
Opencvサンプルをコピペしてコンパイルする。
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