あと2週間先に正式リリースを控えているけれどもUbuntu8.04からUbuntu9.04にアップデートした環境が不安定だったのでUbuntu9.04 AMD64 β版を入れて気づいた点を書いていく。
1.インストール
作成したCDRWのトラブルが無ければすんなりインストール完了できる。
2.ATI/AMD プロプラエタリFGLRX グラフィックドライバ
アップデートに失敗。
一度Synapticアップデートを行い、再起動後は成功した。
3.USBオーディオ(ヘッドセット)
Ubuntu9.04までうまく設定できなかったものが、Ubuntu9.10からはすんなりGUI設定で動いた。
4.動画(MP4、Flash)
MP4. デフォルトで入っている動画プレイヤーでH.264、AACコーデックを自動インストールすれば問題なく動作。
Flash. SynapticでFlashPluginをインストール後、Firefoxで正常動作。
5.漢字変換
デフォルトの設定がALT+半角キー
6.メッセンジャー
Pingin?からEmpathyに変わって、IRCは別ツールで行う必要が出た。
7.外観の設定
壁紙が増えた。
8.Ubuntu Software
ユーザフレンドリーになって欲しいソフトがカテゴリから選びやすくなった。
9.メニュー
最近開いたドキュメントが出てきた
10.その他
iBusというのが表に出てきた。
日本語Remixでなくても表に出てくるGnome環境はすべて日本語表示。
全体的にみて、重い処理すると音飛びしてたのが緩和されたり、9.10が出たら乗り換える価値は十分ありそう。
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