2019年10月17日木曜日

Phaser3で画像が読み込めない

CORS対策によるエラーが発生しているのが原因。

Firefoxブラウザの場合、
about:configを開き、
「privacy.file_unique_origin」をFalseにすると解決。


他のブラウザについては随時記述していく予定。

2019年10月16日水曜日

訪問型詐欺の対処方法について(考察)

訪問詐欺の対処法をメモしとく。

【状況】
・突然やってくる訪問客は関係のある知らない人。
 (住んでる不動産の管理会社とか銀行の行員など)である。
・何かしら要求してくる。
 (ブレーカや水道の点検、カードの確認など)

【対応方法】
・相手側のタイミングで物事を進めないよう、まず連絡先などの名刺をもらい
 こちらから電話して予約する旨を伝えて一度帰ってもらう。
・ネットで連絡先(電話番号や会社名など)を調べて情報の信ぴょう性を確認。例:「詐欺 〇△□」


他にもいろいろあるけど、


イニシアティブを自分側に獲得するのが重要。

カードゲームでいう自分のターンで家に入れたりする選択肢があって

相手のターンで家に入れるのは不利なケースになりうる。

2019年10月10日木曜日

【android】実機を使ったデバッグ


開発環境に接続するAndroid実機は1つだけにします。
もしエミュレータが起動している時は停止してください。

次にadbコマンドを使います。

adb devicesコマンドを打って、デバイスが1つだけ認識されているのをチェックしたあとAndroid実機のIPアドレスを確認します。

「adb shell ip addr」

IPアドレスが分かったらさっそくadbサーバを起動して実機と接続します。

「adb tcpip 5555」
「adb connect 192.168.1.123」

(port番号やIPアドレスは任意に変えてください。)

以上完了!

2019年10月4日金曜日

【UWP】UWPアプリーWebView間でデータの受け渡しする方法


いよいよ.Net core3.0が正式リリースされました。

その中で一番気になる技術はやはりクロスプラットフォーム化に進んでいるというところです。

今までクロスプラットフォーム化でネックになっているのがGUI画面とハード依存周り。

Gnome、KDE、Win、Mac、・・・様々なGUIが異なる実装をしているから画面回りを1つにまとめられない。。

Windows/Mac/Linux・・・と足回りも異なるOSだからUSBドライバ1つとっても実装を分けないといけない。。

考え出すと切りがないのが現状だったりします。

そこを打破すべくMSが推し進めているのが.Net coreプラットフォーム。

こいつを使えば足回りは1つで統一だぜヒャッハー!ってなるんだけど、
画面回りだけは、
 XAMLの場合はXamarinで統一?
 HTML/JS/CSSの場合はElectron、Blazorで統一?

まだ安定してませんね。
でもXAML to HTML などのコンバーターがいずれ出てくるでしょうが
今回は後者のHTML/JS/CSSを使った場合についてです。

このケースはXAMLでWebViewを張り付けて用意したWebページを表示して
データ操作をしたりしなかったりするんですが、
WebView↔C# の間でデータをやり取りを行う必要があるわけです。

最近のWebフレームワークなAngularやReactなどはWebサーバと通信するんですが
アプリと通信します。

そのインターフェイスに必要になる技術がこちら。

★C#→Javascriptのコードを呼び出す場合
 var data = await web.InvokeScriptAsync("eval", new string[] { "testfunc();" });

★Javascript→C#へ通知する場合
 window.external.notify("foo bar");
 ※C#側:WebviewのScriptNotifyイベントに通知されます。

この2つです。

使うときの注意点は、
受け渡し可能なデータ型は「文字列」のみであること。

早くBlazorのクライアントサイドが正式リリースされないかなー


【参考URL】
https://blogs.msdn.microsoft.com/japan_platform_sdkwindows_sdk_support_team_blog/2013/11/27/webview-10/

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